余は如何にしてカルカソンナーとなりし乎(後編)

さて、カルカソンヌを買った私は予告通り妻と二人プレイに興じることに。

カルカソンヌは視覚的に分かりやすいゲームなので妻にも気に入ってもらい、しばらく平和にプレイしていました。が、私の中の負けず嫌い根性が息を吹き返すまでさほど時間はかかりませんでした。

二人でプレイしていないときはこっそり研究、対戦では一切の手抜きなし。妻が私とゲームをしなくなるまでもさほど時間はかかりませんでした。カルカソンヌ事変です。

それはさておき、私自身はますますボードゲームに熱中し、頻繁にゲーム会に参加するようになりました。今もそうですが、758ボードゲーム会にはとてもお世話になりました。

新しいゲームとの出合いが増えるに従い、カルカソンヌとは段々距離が空いてきました。

ところがある日いつもどおりゲーム会に参加していると、一人の若い男性に出会いました。(当時は)ボードゲームをほとんどしたことがないという彼の名前は望月さん。後にカルカソンヌ世界チャンピオンとなる男です。

彼との出会いと同じくして私は競技カルカソンヌというジャンルがあり、日本選手権、世界選手権があるということを知りました。

世界選手権はドイツで毎年秋に行われます。エッセンというボードゲームの一大イベントと併せて行われます。日本選手権に優勝すれば渡航費が支給されます。

その年の世界選手権で望月さんはこれまで日本人として成し得なかった優勝の栄冠を勝ち取りました。

近くに住む見知った人間が世界を獲ったという衝撃は大きかったと思います。その後の名古屋のカルカソンナーの急増は間違いなく、「望月効果」でしょうね。

ちょうど自分自身としても、そろそろ何か得意なゲームが欲しいなという思いがふつふつと高まっていた時期でした。

また、幸いにして、望月さんだけでなく、おーのさんというこれまた優れたプレイヤーがまわりにいた環境がよかったのだと思います。

その後、望月さんたちとカルカソンヌをするようになったり、勢いで東京までカルカソンヌしに行ったり、練習会を企画したりと、どっぷりカルカソンヌにハマっていったのです。

最近ではカルカソンヌそのものの楽しみに加え、カルカソンヌ仲間が増えることが本当に楽しくて仕方がないです。何でこんなに熱くていい人ばかりなんだろうと思うばかり。

日本選手権に出るとまた新たな発見や出会いがあるのでしょうね。名古屋代表の一人として全力を尽くし、思いっきり楽しもうと思います。

長文失礼しました。次から一気に短くやります。

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プロフィール

ユキ

Author:ユキ
東京大学を卒業後、霞が関を数年うろうろした後、金融っぽいことしてます。東京→名古屋→福岡(現在)を転々としている転勤族です。どこでも仲間がみつけられる趣味が欲しいとボードゲームを始めました。最近は特にカルカソンヌに力を入れてます。その他に自転車旅行やポケモン、スパロボ、プリキュアあたりが趣味です。

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