ギャモンくんとソンヌちゃん

今ではカルカソンヌの人という認識をされがちな私ですが、他にも好きなゲームはたくさんあるのです。


今日はその中の1つである「バックギャモン」を紹介します。




1、バックギャモンとは?

バックギャモンという名前は聞いたことがあるけどやったことはない、そういう人が多いのではと思います。

実はこのゲーム、世界的に人気かつ歴史があるゲームなのです。(それこそ私なんかが語るには恐れ多いレベル)


日本バックギャモン協会HPより
古代エジプトでは「セネト」と呼ばれ、ピラミッドの壁画や王族の副葬品にも見かけることができます。このセネトが古代ギリシャに伝えられ、さらにはローマへと受け継がれていく中で現在のバックギャモンのルールの原型が確立されいったと考えられています。このゲームは東方にも伝わり、Nard(ナード)と呼ばれ、アジア大陸全域に広まりました。日本には中国を通じて6世紀には伝来したと考えられています。



ゲームの基本構造はとてもシンプル

二つのサイコロをふって出た目の数だけ自分のコマをすすめゴールに向かう。


そう、すごろく、です。


もう少しだけ付け加えるなら、

・二人で遊ぶ対戦ゲーム
・コマは15個ずつある
・自分のゴールは相手のスタート地点であり、すれ違うように進めていく
・ぞろ目は2倍動かせる
・相手のコマを踏むとそのコマはスタートに戻される
・ただし、二つ以上自分のコマがマスにあると踏まれない
・ポイントマッチではそのセットの得点を倍にすることを持ちかけられる

という要素があります。



まあ、詳しくは解説動画やバックギャモン協会のサイトをみた方が早いでしょうね

日本バックギャモン協会



2、バックギャモンのすすめ
私がこのゲームをお薦めしたい理由が3つあります。


①シンプルながら奥深い
すごろくと聞くと運ゲー(運だけで勝負が決まるゲーム)の印象が強いですね

そういえば、かの名作すごろく「人生ゲーム」が、ボードゲームギークの間で人気がないのは有名な話、運ゲーはゲーマーには好まれないのでしょうね

バックギャモンもサイコロが絡む以上、運の要素は大きいです。

しかし、強い人にはまず勝てない。

自分の感覚では運3:実力7という感じです。


②手軽に遊べる
伝統的なゲームなだけあって、将棋やチェスなどと同様にアプリやオンラインでの対戦が簡単にできます。

それこそ自分が最初にバックギャモンを遊んだのが、飛行機の座席についてるモニターでしたしね

オンラインではBGAPlayOKなどがおすすめです。

無料アプリはたくさんあるので色々試してみてね




③実物がお洒落




専用ボードはこのようにアタッシュケース状なのが一般的です。

ぱっとみゲームにみえないお洒落さがありますね!

それこそバーにおいておくとインテリアにもなりそう。


私のボードは比較的小さなサイズですが、世の中にはもっと大きなものや高級なもの色々なボードがありますね




3.カルカソンヌとの共通点

プレイしているとカルカソンヌとバックギャモンって似てるなあと感じることがあります。

例えば

・二人で対戦する
(まあ、カルカソンヌは本来多人数用ですが…笑)
・勝利には運と実力の両方が必要
・どこで勝負手を打つかという駆け引きがある
・試合ではチェスクロックを使う
・ネットやアプリで対戦できる
・待ちを広くすることが大事
・デュプリケーションに注意
・カウンティングできるとよい
・世界に挑戦できる
・日本人初の世界チャンピオンは望月氏

などなど。

どちらかといえば、バックギャモンの方がシンプルな感じなので、バックギャモンの戦略はカルカソンヌに適用できる部分があるかもしれませんね。


さてさて、長くなりましたが、言いたかったのはこの一言。







バックギャモンは良いぞ



今週末名古屋ではサシゲー会という二人用ゲーム中心のボードゲーム会がありますので、もしバックギャモンに興味持たれた方は自分に声をかけてくださいね。

自分は強くはないですが、喜んでインストいたします♪







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2年目の夏 カルカソンヌ日本選手権!(後編)

日本選手権は自分の試合以外にも様々な思い出があるのでこぼれ話を少々。


①名古屋勢の活躍ぶり

今回の大会で、所謂名古屋勢(TRAPSを除く名古屋在住の人)として出場したのは僕ともちづきさんともちもちさんの3名でした!

結果はというと、もちづきさんが16位(4-2)、自分が22位(4-2)、もちもちさんが37位(3-3)でした。

決勝トーナメントに一人も食い込めなかったのは悔しいところです。

しかしながら去年から始まったメーカル(もちづきさん主催の練習会)にも安定して人が集まるようになってきており、切磋琢磨できる環境は整いつつあるのではないかと思います。

今後一層のレベルアップが出来るはず!
自分も名古屋にいる限り力添えが出来ればと思います!



②月形さんの優勝
優勝されたのは京都の月形さんでした!

月形さんは去年も5位に食い込む実力者。iosも2200超えで、割とよく当たる日本人プレイヤーです。(実は直前にもマッチングしました。)。

くぼけんさんの最強指南書にも戦術を寄稿するなど、草原を得意とするプレイヤーですが、今大会では草原以外でも磐石の強さを誇り、まさに優勝するにふさわしい方です。

京都は名古屋からも近いので世界選手権に向けて名古屋や京都で練習会できたらよいなー

応援してます!頑張ってください!



③TRAPSの躍進
私のブログにも時々登場する新進気鋭やカルカソンヌ集団TRAPS。

もはやカルカソンヌ界隈ではかなり知名度が高まってきているのではないかと思います。

知名度だけでなく、今大会では10人の出場を決め、なおかつ上位(リーダーの光一くんは2位、ゲンくんは8位、やのっちは10位など)に食い込む実力をみせつけました。

個人的には去年岐阜で行われた練習会に混ぜてもらったときにこの人は強いと感じていたやのっちの活躍が嬉しかった!

負けてられないですね!

彼らの躍進については是非ブログで詳しくみてください。熱いよ!

ブログ



④カルカソンヌ界のアイドル
自分の中では今年の日本選手権で一番のニュースかもしれない。

自称日本で一番カルカソンヌを愛している男

かつ

私の中では日本で一番「カルカソンヌ」でエゴサしている男である、

まここさん
(旧みんなのアイドルまここちゃん)

が4位に入賞しました!


まここさんとは去年初出場でお互い下位に終わり、リベンジを誓った仲でありますが、何よりカルカソンヌ界を盛り上げたいという想いを共有している仲です。


いやー、一歩先に行かれた!

おめでとうございます!

(でも予選会や練習会では私が連勝してるからね!)

試合結果などについては本人のブログや動画を是非みてくださいね!

ブログ



⑤若きカルカソンナーたち
TRAPSの登場により日本選手権出場者の平均年令は下がったように思いますが、そのTRAPSメンバーよりさらに若い参加者がいました!

中大杉並高校の高校生が二人!
小学生が二人!

対戦は出来なかったものの若い世代が興味を持ってくれるって嬉しいですね!

(あ、発言がおっさんだ…)


参加者ではないですが、お昼を一緒させていただいた親子も一緒にカルカソンヌをするとのこと。

世代を問わずに楽しめるのがボードゲームのよいところですね。何かほっこりしました。




⑥懇親会はソンヌ禁止
戦いが終われば楽しい懇親の場です。

昨年は近くのお店を借りて飲んだけど、今回は会場に料理などを持ち込みそのまま行いました。


戦いの熱気が残る会場で、飲み食いしながら語り合うこれが個人的にはとても良かったです。メビウスさんナイス!




加えて今回は懇親会中のソンヌ禁止!


そんなん当たり前だろと思うでしょうが、去年は店でも普通にやってましたからね笑。

その代わりに今年はメビウスママの進行でみんなにマイクでインタビュー。

まさか「名古屋を代表して…」というくだりで自分に振られるとは思わなかったよ!笑。

まあ、もちづきさんには「元世界チャンピオンとして」という役割がありましたからね。慎んでお受けしました。

そんなこんなで最高に楽しい懇親会でした!


これに出て心から楽しむのが1つの目的だったかもしれませんね。



⑦関東だけじゃない
懇親会の場では関東以外にも色々な地方の方の話を聞く機会がありました。


京都で京カルを設立したい!

来年は九州からもっと人を連れてきます!

岩手と秋田で連合を組みます!


などなど。こうやって関東以外でもカルカソンヌが盛り上がってくれるのは転勤族の自分にとっては嬉しい限り。

いっそ転勤を待たずに日本縦断カルカソンヌの旅したいなー

自転車とカルカソンヌだけもって行くので、皆さん泊めてください!笑。



⑧センスが光る逸品
日本選手権といえば毎年趣向を凝らした参加者も楽しみなところ。

去年はミープルの入った金太郎飴でしたが、今年はこれ!!




何ともお洒落な手ぬぐい


これは良いぞ


カルカソンヌのタイル裏の模様が入っているのがポイントですね

しかも取り込みではなく、手描きらしい


すごい…


大事にします!ありがとうございました!




⑨カルフェスはあるの?
懇親会でも少し話題にのぼりましたが、去年の年末に行われたカルカソンヌ
ファンによるファンイベント


「カルフェス」


今年もあるんですか!?


あるなら出たい!


クイズの問題くらいなら協力しますよ!


よろしくお願いします!!



以上、だらだらと長くなりましたが、カルカソンヌ日本選手権2016こぼれ話でした~



カルカソンヌ4コマ~カルカソンヌJ~











¨J¨の正体は何なのか?!

その答えは君の目で確かめよう!(好評発売中)

2年目の夏 カルカソンヌ日本選手権!(前編)



二日経っても余韻が残っています。




8月14日、自分の一年間の成果を試すべく、2回目のカルカソンヌ日本選手権に参加してきました!



以前の記事にも書きましたが去年は2勝4敗、50数人中42位という結果だったので、今年は4勝以上を目指して挑みました。


語りたいことは多々あるのですが、記憶が薄れないうちに簡潔に記したいと思います。


↑豊洲にある新しい建物が会場でした。



①結果はどうだったの?

4勝2敗の22位でした!




以下詳細です。

一戦目:へにょべ~さん→負け(-36点)

何度か実戦でも対戦している東京の方。

去年同様、何となく割と濃い知り合いと初戦に当たるような気がしてましたが、案の定でした。

これまでの対戦成績は割と良かった気がしますが、大会、日本選手権という舞台ではそんなものは無関係。

とにかく落ち着いて慎重に行こうと思っていたところ、へにょべ~さんに草原への相乗りと修道院建設を兼ねた勝負手を2回決められ大差の敗北。

決して部の悪いギャンブル手ではなかったと思います。心のなかで「しまった」「さすが」と思いました。



二戦目:Rさん→負け(-34点)
幼女と戯れる元世界チャンピオンと一緒に早めの昼飯を食べたあと、気分を切り換え二戦目。

相手は直前予選を突破した方で、実は同じ名古屋勢のもちもちさんの囲碁の先輩。

序盤都市をがんがん引かれてリードされ、勝負手を打たざるを得なくなり、草原にかけたものの、とることが出来ず、またもや大差の敗北。

部の悪いギャンブルをきっちり押さえ込まれた感じでした。

勝負勘の良さはもちもちさんに通ずるところがあり、これが囲碁勢(もしくはアグリ勢?)なんだなと思いました。



三戦目:Aさん→勝ち(+47点)

去年と同じく二連敗。決勝トーナメント進出がなくなり、やや落ち込みもしましたが、ここで切れてしまわなかったのが、一つ今年の成果かなと思います。

三戦目はカルカソンヌがもっとも熱い地域の1つである木更津勢の方。確か昨年末のカルフェスで対戦したと思います。

試合展開はこちらが序盤からリードし、逆転の目となりうる草原もしっかり抑えて勝利。



四戦目:Nさん→勝ち(+3点)

四戦目は東京の予選を突破された方。お会いするのは初めてでした。

初勝利でだいぶ気持ちが落ち着いたこともあり、この試合もリードし、それをしっかり守ることが出来ました。

中盤相手はミープルの回転率が悪くなって苦しかったと思います。そのため最終的な点差は僅差ですが、試合運び的には余裕がありました。



五戦目:Mさん→勝ち(+9点)
相手はもと日本チャンピオンで去年三位の実力者。去年目の前で決勝トーナメントを観戦していたこともあり、相等警戒して挑みました。

試合は引きに恵まれ、序盤からリード。中盤ミープル全投入の場面が2回ほどありましたが、しっかり時間を使ってカウンティングを行い無事回収。

終盤草原をとった方が勝ちという状況になりましたが、常に先行して草原に投入した結果、最後はどっちを引いても勝つ状況に持っていくことが出来ました。

考えすぎて頭が痛くなりましたが、リードした試合で勝ちきるという目標がまさに達成できた試合でした。



六戦目:Kさん→勝ち(+34点)
最終試合は大阪のKさん。関西は関東ほどカルカソンヌが盛んではないようで、普段練習の場がないとのこと。

是非名古屋に遊びにきて頂きたい

試合は序盤からリードし、草原も抑えて勝利。1日の集大成のつもりで挑みました。





試合に関しては以上です。

結果だけみれば4勝2敗という目標は達成も、やはり最初の連敗が響き、順位は同勝利数の中では下の方でした。


一年間かなり頑張ってきたつもりなので、この結果に悔しさがありますが、得られたこともあります。



前回の記事にも書きましたが、中盤~終盤にかけて盤面の状況は3つに分かれます。


Ⅰ堅実に打てばほぼ勝てる状態
Ⅱ引き次第で勝負が決まる状態
Ⅲ堅実に打つとほぼ負ける状態



今回の試合についてこれに照らすと、


Ⅰ→3~6試合目:堅実に打って勝利
Ⅱ→1試合目:引けずに敗北
Ⅲ→2試合目:勝負をかけたが敗北


という感じでした。


Ⅰの状態が多かったのは二連敗して一度下に沈んだからというのもありますが、その後の対応についてやるべきことはやれたのではないかと思います。

そして、何より連敗しても気持ちを切らさなかった。これは大きい。


カルカソンヌが楽しすぎる病も克服しつつあります。




年々レベルが上がっているカルカソンヌ日本選手権ですが、

来年は自分の中で三年計画の三年目、


優勝目指して頑張ろうと思います!!






自分の話ばかりになってしまいましたが、次回、日本選手権(後編)では、懇親会での話や決勝トーナメントのExcel解析をしたいなと思います。

つづく(たぶん)



↑集合写真※公式にも乗ると思うのでそのまま上げてますが、顔出し等問題あれば言ってくださいm(__)m











プロフィール

ユキ

Author:ユキ
東京大学を卒業後、霞が関を数年うろうろした後、金融っぽいことしてます。東京→名古屋→福岡(現在)を転々としている転勤族です。どこでも仲間がみつけられる趣味が欲しいとボードゲームを始めました。最近は特にカルカソンヌに力を入れてます。その他に自転車旅行やポケモン、スパロボ、プリキュアあたりが趣味です。

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