日本選手権に向けて自己分析

日本選手権まで残り二週間。


先週はミープルズで、今週はメーカルで本戦に向けた実戦練習をさせてもらいました。


どちらもなかなか勝ち越せませんね(^_^;)


もちろん相手が強いというのもありますが、これが本戦のレベルなのでしょう


ここから大幅な実力アップは見込めないかもしれませんが、せめて心身を万全の状態に整えていきたいと思います。


さて、


では、


今の自分に何が足りないのか?



これを考えるヒントが「カルカソンヌ最強指南書」改訂版のp.83にありました。


詳しくは同書に譲るとして終盤のパターンは大きく3つに分類されるとのことです。





正しく盤面の状況を把握した上で、とるべき行動とその結果を自分なりに整理するとたぶんこんな感じ。





Ⅰ堅実に打てばほぼ勝てる状態を分けるのは、負け筋を潰せるか否か(①②)

この場面では、例えば草原の広がりを抑えたり、相乗りの目を潰すようなタイルの置き方、言い換えれば「技術」の要素が大きいのではないかと思います。



Ⅱ引き次第で勝負が決まる状態を分けるのは引けるか否か(③)

この場面は、正に「運」でしょうね笑。



Ⅲ堅実に打つとほぼ負ける状態を分けるのは、勝ち筋を作れる否か(④⑤)

この場面では、例えば都市の完成と草原の相乗りを同時に狙う待ちを作ったり、ミープルを全投入するなどの度胸や勝負感、言い換えれば「経験」の要素が大きいのではないかと思います。


さて、このⅠ~Ⅲのパターンですが、Ⅰ>Ⅱ>Ⅲで勝率が高いのは明らかです。


堅実に打てば勝てる状態から堅実に打つと負ける状態まで急降下することは早々ないでしょう(あるとしたら盤面の評価が間違っていたのかも)


それならば、終盤の行動で勝率を上げることだけでなく、序盤、中盤の行動でも勝率を上げることが必要です


言い換えればなるべくⅠの状態を作る、少なくともⅢの状態を作らないことが必要です。


どんな要因でⅠ~Ⅲが分かれるのか、いくつか列挙するならこんな感じでしょうか。




当然ながらタイルの引きは「運」です

が、

それを生かすための広い待ちを作れるか

一手に複数の意味を込められるか

得点期待値の高い手を打てるか

などは「技術」「経験」によるところが大きく、これらを高めることでなるべくⅠに近づけていくことが重要なのでしょう。




さて、自分の現状分析に話を戻します


自分は、去年日本選手権に初めて出場した後、カルフェスやメーカルでの実戦、iosELO2000越えの対戦を経て、それなりの「経験」は積んでこれたのではないかと思います。


まだまだ改善の余地はあるもの、序盤中盤の得点効率や終盤の勝ち筋の作り方は身に付いてきたように思います。


その一方で相手の強さに寄らず、Ⅱ引き次第で勝負が決まる状態が多くなっているような気がします。


つまり、勝ちきれない


Ⅰの状態になっても序盤中盤のような得点効率を意識した打ち方を続けてしまい、負け筋を潰し切れていない

そんな気がしてきました。


残り時間はわずかですが、やれることはやるつもりです。


再来週の日本選手権では、

Ⅰの状態になる→50%
Ⅱの状態になる→40%
Ⅲの状態になる→10%

を中間目標(A)とし、


Ⅰの状態のまま勝つ→100%
Ⅱの状態にして勝つ→50%


を最終目標(B)に、


累計勝率70%(A×B)


4勝2敗を目指したいと思います。




ではでは皆さん、よいカルカソンヌを!


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ミープルズGo!

ポケモンGoリリースされましたね!

ポケモン好きの我が家としても盛り上がらざるを得ないわけですが、

自分の携帯は古くて対応してない…orz

…ということで妻からポケットWi-Fiを持つ係に任命されました!



さて、昨日に引き続き今日も朝からポケモン探し(の同行)!

六時起きで名城公園に行ってきましたよ(Wi-Fi担当として)!




さてさて、一仕事終えたので午後の予定。

「ちょっと東の方のボドゲ会行ってくる」

「遅くなるかもしらないから飯はいいや」

とだけ告げて名古屋駅へ。




そんなこんなでやってきました、カルカソンヌミープルズリーグ@溝の口!!

(前置き長い!)


カルカソンヌミープルズは言わずと知れた全国でも有数のカルカソンヌサークルで、毎月リーグ戦を行っています!

ミープルズHP

去年も実は一度、予選会前に参加していますが、今年は本選前の心身の調整のため参加してみました!


まあ、あれだ、勢いです笑。


参加賞として素敵なグッズもいただきました!



久しぶりの実戦、いざ開始です!

一戦目(後手)
相手:石橋さん
結果:勝ち

カルカソンヌ界を支える存在。対戦は初めてでしたが、この前自分が観戦した予選会を突破しており、一度対戦したかった方。

良かった点
→草原を先行されたが、後から追い付き数でイーブンに。無理をせず、冷静にリードを生かして我慢できた。

悪かった点
→道修やリップが残っていて勝負が決まるレベルまで草原が広がる中、出遅れた。




二戦目(後手)
相手:ぺろ八マスター
結果:負け

「東京の人より通ってますよね?」と言われるくらいになってきた、西東京にある(カルカソンヌ)居酒屋のマスター。
何気にこれまでお店では勝っていたので、アルコール不足でしょうか?笑。

良かった点
→序盤にリップを引かれてリードされたが、二辺、三辺都市をしっかり使って22点の大都市完成に成功。狙いが出来て良かった。

悪かった点
→序盤に道なし修道院が4枚出たことに気づかず、手なりで道を完成させた結果、修道院が一手で2つ破壊されてしまった。




三戦目(先手)
相手:アリタさん
結果:勝ち

歴は数ヵ月でもな、つい先日予選突破をした勢いのある方。対戦は初。

良かった点も
→修道院の多重建設に課題を感じてましたが、修道院全引きをしながらもうまくミープルを回収し、草原もイーブンに押さられた。

悪かった点
→相手の引きの悪さに救われたが、中盤カウントさぼってしまい、堅実な打ち方が出来なかった。




四戦目(後手)
相手:カルカソンヌ仮面
結果:負け

富山からやってきた仮面の人。正体は毎年予選突破している実力者。この前名古屋の予選にもきていただきましたが、実は勝ったことない。ちなみに名古屋のツイクスト環境を羨ましそうでした笑。。

良かった点
→先行される中、隣接や平行などのリップが多いことをカウントとし、勝負手として草原と道修を選んだ。

悪かった点
→T字や十字が出てるなか迂闊にカーブ待ちの6点の道を狙って破壊された。自分に都合よく考えてしまった。
二辺三辺都市が出ているなか、大都市におくれて相乗りにいって失敗。




五戦目(先手)
相手:中川さん
結果:負け

毎年ベスト4に食い込む実力者の一人。占い師だから分かりませんが、独特の雰囲気と勝負感の良さを持ってる方。実戦は初でした。

良かった点
→序盤からミープルの回転率が高く、草原にもよいタイミングでいけた。

悪かった点
→順調に序盤とれたが、相手の勝負手に対して手を打てなかった。

むしろ点差を正しく理解し、絶妙な勝負手を打ってきた中川さんに感動してしまい、この試合だけは写真をとってしまった。




六戦目(後手)
相手:イクタ先生
結果:負け

思考ゲーム研究会の顧問の先生。今日は生徒を一人つれて参戦。遠征したぺろ八予選でお会いしてるけど、対戦は初。

良かった点
→たぶんない

悪かった点
→盤面の点差をよく計算せず、リードしてると思って逃げ切る手を打ったが、実は負けていて勝負手を打つタイミングを逸した。全体的に手なりで打ってしまい、集中力が切れていた。




終わってみれば2―4と、去年の日本選手権みたいな結果になってしまいましたが、良かった点も、課題もあり、よい刺激になりました。



名古屋のカルカソンヌ環境も素晴らしいと思うけど、このレベルで定期的にやれるのはよいなあ。
(東京の本店か横浜の支店に転勤したい笑)



運営の皆様、参加された皆様、どうもありがとうございました!


最後に、



来週は名古屋でメーカルカルカソンヌ会やるから、県外の皆さんも是非来てねー!(無茶ぶり)



残り3週間頑張っていきましょー!








プロフィール

ユキ

Author:ユキ
東京大学を卒業後、霞が関を数年うろうろした後、金融っぽいことしてます。東京→名古屋→福岡(現在)を転々としている転勤族です。どこでも仲間がみつけられる趣味が欲しいとボードゲームを始めました。最近は特にカルカソンヌに力を入れてます。その他に自転車旅行やポケモン、スパロボ、プリキュアあたりが趣味です。

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